Q.絶対に許されない事をしてしまいました。私はどうしたらいいですか?

Q. 絶対に許されないことをしてしまいました。私はどうしたらいいですか?

A.

あなたが「絶対に許さない」と決めているだけです。

許さないこと、それは「罪悪感」と呼ばれています。

罪は、存在していません。

あなたを含め多くの人の思考はこの、「罪は存在する」という考え方です。

それを持っています。

もちろん、これも集合的な意識です。

「罪が存在するという思考」は罪を消してしまうばかりか、多くの罪、新しい罪、古い罪、軽い罪、そして重大な罪、様々なものを作り出し、そしてその中にある被害者や加害者、それらを痛めつけ多くの苦しみを作り出してきています。

また被害者でも加害者でもない、その周辺の者、周辺ですらない全く関係のない者にすら苦しみを作り出していきます。

つまり、罪が罪なのではなく、みんなの思考の中にある「罪という意識」が多くの人を苦しめています。

あなたが「許されないことをした」、そう思うところにはあなたには罪の意識があり、罪悪感があります。

許しとは、やったことを肯定することではありません。

やったことに対する、対価を支払うことでもありません。

罪の意識から作られる、被害者と加害者、そしてその周辺の者と第三者、全員を、苦しみから解放することが「許し」です。

あなたが自分を許すことで、あなたが被害者だと思っている人を解放することができます。

あなたがこの罪の意識を解放することにより、あなたの周りの人の苦しみを終わらせられます。

最終的に、この宇宙には苦しみは必要ありません。

そもそも苦しみ自体が存在していません。

何か一箇所のところに留まろうとするとき、そこに苦しみが生まれます。

すべてのものは宇宙の一部でもあります。

そしてその宇宙は常に変化をし続けています。

人間の思考のみが、ある一点に留まろうとし、その留まろうとすることが苦しみを作り出します。

罪の意識とは、その出来事が起こったところにあなたが留まり続けようとすること。

それは誰かの罪を糾弾することも、何かの罪の被害者となることも、すべて同じです。

あなたを含め全員が解放される必要があります。

元の流れに戻る必要があります。

あなた自身は「あなたの罪」ではなく、「罪そのもの」が解放されることを願う必要があります。

その全体で起こることを、許しておく、あなたが解放されること、そして許しが起こることを願ってください。

あなたの願望として持ってください。

そうすると、私はあなたを助けることができます。

そこに時間は必要ありません。