Q.幸せになっているはずなのに、変化に寂しさを感じる

Q.瞑想やアガシャ・ミーティングなどをする中で、どんどん本当の自分になり、幸せを感じる瞬間が多くなりましたが、一方でいままで付き合ってきた友人と距離ができたり、さまざまなことでいままでの自分のやり方がいまの自分には合っていないのか、混乱することがあります。幸せになっていっているはずなのに、苦しみや痛み、悲しみを伴うのはなぜでしょうか?この混乱を解決し、変化をもっとスムースに受け取れるようにサポートしてください。

A.

あなた自身に残っているマインドが変化を恐れ、そして嘆いています。

宇宙も、そしてあなたも、本当は流れ、変化をしています。

すべては流れて変化していくのが自然であるにもかかわらず、人のマインドだけはそこに留まり、同じものであろうとし続けます。

そしてそれが素晴らしいことであるかのように言い続けます。

あなたが自然な変化をはじめたとき、マインドがそれに警鐘を鳴らします。

もちろんそれはマインドが自分を保とうとするために行うことです。

そしてマインドは自分がその変化によって苦しんでいたり戸惑っていたり、そういった信号をマインドの中に発します。

あなたはそれを感じ、自分自身がよくなっていっている、自分自身が幸せを感じ始めているにもかかわらず、そのマインドの中にまた引き戻されます。

マインドはそれがなくなるまでの間、同じことを繰り返します。

あなた自身が本当に自分自身の変化を喜びだと感じられるようになってもなお、まだマインドはいままでどおりが良いと、そういったメッセージを出してきます。

もちろんそれは正しくはありません。

あなた自身がマインドのその反応を見るたびに、あなた自身は思い出してください。

「マインドそのものは生きてはいない」ということです。

マインドそのものに人生は存在しないということです。

マインドはただ記憶の集合です。

あなたの過去の集まりでしかありません。

そうやって構築されています。

本当に生きているのはあなた自身です。

本当に幸せを感じ、そして充足するのはあなた自身であり、あなたのマインドではありません。

マインドの出す、そういった苦しみの信号をただ見ていてください。

それはすぐに統合され、またあなたはニュートラルへと、そして喜びの中へと戻っていきます。

あなた自身の対人関係が変化するとき、そこに出て来るさまざまな感情をただ見ていてください。

変化を恐れるマインドはそこに悲しみや寂しさを作り出すかもしれません。

ですが、マインドの記憶を探ると、あなた自身のその人との過去の関係は喜びで満ちています。

それを受け取ってかまいません。

あなた自身が変化すると、あなた自身の喜びや、あなた自身が作り出せる関係性もまた変化していきます。

もうその人とは今までのような関係性は構築できなくなっているかもしれません。

実際そうだからこそ、二人の関係性が変わろうとしています。

あなたのマインドがやってしまいがちな、離れるのを恐れるのではなく、過去に良い関係が築けたことを感謝し、そこに愛をもってその人との関係性を送り出してあげてください。

あなたが誰かを送り出せば、そこに新しい人が入ってきます。

そしてそれが続いていきます。

あなたは作り出せる全ての関係性に感謝するようになります。

それはあなたがそこに感じる関係が喜びであろうと、また、戸惑いやネガティブな関係であろうと、そこから学ぶことができるようになるからです。

あなた自身の人生は、変化の中にあるようになります。